セグウェイキャンパスツアー in 柏の葉

2008年から「サスティナブルな交通システム」をテーマに地域を活性する近距離交通のあり方に取り組んできた柏の葉で、いよいよセグウェイを利用した公道走行実証実験がスタートします。最先端のスマートシティ、東京大学と千葉大学の2つのキャンパス、緑溢れる県立柏の葉公園を結ぶ約5キロの道のりを巡るセグウェイツアー。 ぜひ、みんなで一緒に柏の葉の魅力を体感してください。

特徴①公民学連携によるまちづくりの中を走る

柏の葉キャンパスエリアは、まちづくりがスタートした2006年から公・民・学連携によるまちづくりを進めてきました。今回の実証実験も、柏市を中心に、千葉大学と東京大学、地域住民が一体となり、「公・民・学」で準備を進めてきました。今回のコースも、現在も進むまちづくりの中を巡る、柏の葉の魅力を紹介するプログラムになっています。ぜひ、セグウェイに乗って柏の葉のまちづくりそのものをご覧ください。

特徴②住民(柏の葉セグウェイクラブ)主体によるツアー運営

柏の葉は、2008年からセグウェイの可能性に注目し、繰り返し体験会や試乗会を行ってきました。そして、2010年には地域住民による「柏の葉セグウェイクラブ」を立ち上げ、安全なツアー運営とホスピタリティ溢れるガイドスキルを蓄えてきました。今回のツアーも、クラブメンバーが主体となって皆さんをサポートします。柏の葉セグウェイクラブは、セグウェイを通して、乗る人とサポートする人、そして見守る人との対話が活性するツアー運営をめざしています。

詳細
  • 参加定員/各回6名(申込先着順となります)
  • ツアー形式/
    • 受付後、事前講習(約40分)の後、ツアーへ出発します
    • インストラクター兼ガイドの先導で一列になってゆっくりと走行します
    • その前後保安員がサポートし、安全に誘導します
  • 参加費/5,000円(当日、現地にてお支払いください)
  • 参加資格/
    • 18歳以上 おおむね70歳位まで
    • 普通自動車免許の取得、所持が必須となります
    • 20歳以下の方は保護者の方の同意が必要となります
    • 体重45㎏~118㎏、その他制約条件に同意いただくことが必要となります
    • 妊娠中の方、当日飲酒をされている方は参加いただけません
    • 搭乗にはヘルメットを着用いただきます
    • 当日は軽装で運動靴など動きやすい履物での参加をお願いします
    • ツアー中のインストラクターの指示・誘導に従っていただきます
    • 当日、インストラクターが不適と判断した場合、参加をお断りする場合があります
    • インストラクターと会話によるコミュニケーションが円滑に可能であること。(日本語のみ/Japanese Language Only)
          
  • 集合場所/柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)      
    • 千葉県柏市若柴178-4柏の葉キャンパス148-4       
    • つくばエクスプレス「柏の葉キャンパス」駅西口から徒歩1分
  • その他/
    • ツアーは2名からの催行となります。2名に満たない場合は中止となります
    • キャンセルされる場合は2日前までにご連絡ください
    • ご連絡がない場合、キャンセル料が発生する場合があります
    • 小雨の場合は決行しますが、明らかな雨天の際には中止となる場合があります
  • 主  催/かしわ移動支援ロボット実証実験推進会議(通称:かしロボ)
  • お問合せ/かしロボ事務局(UDCK内)
走行コースの紹介
  • 柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)  →柏の葉のまちづくりの拠点。ツアーの受付場所になります
  • かしわのはらっぱ(事前講習会場)  →みんなの憩いの広場。ツアー前の講習を行います
  • ゲートスクエア  →柏の葉のスマートシティのシンボル的な建物
  • 千葉大学環境健康フィールド科学センター  →農・食・健康をテーマにした研究施設。植物工場で有名
  • 東京大学柏キャンパス  →ノーベル賞の梶田先生も研究している知の拠点
  • 県立柏の葉公園  →さまざまな施設を備えた、東京ドーム9個分の広さの県立公園
かしわ移動支援ロボット実証実験推進会議

【構成団体】

  • 柏市
  • 柏の葉アーバンデザインセンター
  • 三井不動産レジデンシャル㈱
  • 東京大学生産技術研究所ITSセンター
  • 千葉大学環境健康フィールド科学センター
  • 柏の葉セグウェイクラブ
  • ㈱ジャパンライフデザインシステムズ

【推進協議会の目的】

柏の葉キャンパスエリアは、まちづくりのスタート当初から「サスティナブルな交通システム」をテーマに掲げ、環境負荷を抑えながら、地域内のヒトとモノの移動を活性する近距離交通についての研究をスタートし、2008年からセグウェイ活用の検討を進めてきました。そして、今回の実証実験は、まちづくりに関わる公・民・学の主要団体によって設立された「かしわ移動支援ロボット実証実験推進会議」が母体となって、移動支援ロボットによる「現状の公共交通手段を補完的役割の可能性検証」、「地域観光活性のための移動ツールおよび話題づくり」、「地域における交流促進、地域の賑わいづくり」を目的に推進するものです。これまでもさまざまな実証実験に取り組んできた柏の葉キャンパスエリアでは、今回の実証実験を通して、安全かつ魅力的なツアープログラムについて知見と運営実績を積み重ねると同時に、新たな地域の魅力づくりをめざします。

【実証実験の背景】

いわゆる「搭乗型移動支援ロボット」は、高齢社会への対応や地球温暖化対策の推進に有効な交通手段として、その期待が年々高まっていました。しかしながら、これまで道路運送車両法により公道での走行が認められておらず、2011年6月、構造改革特別区域法の特区制度を活用したつくば市において、国内で初めての公道実証実験事業が認められました。そして、つくば市での3年間の実証実験の結果、2015年7月、搭乗型移動支援ロボットの公道実証実験を全国で実施可能とする「道路運送車両の保安基準及び道路郵送車両法施行規則の一部を改正する省令」(平成27年国土交通省令第52号)等が交付され、定められた基準を満たすことを条件に全国での公道実証実験が可能となりました。

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