プレスリリース


2016-07-01
「セグウェイキャンパスツアー in 柏の葉」がスタート

かしわ移動支援ロボット実証実験推進会議(柏市、柏の葉アーバンデザインセンター、柏の葉セグウェイクラブ、千葉大学環境健康フィールド科学センター他)は、千葉県柏市柏の葉キャンパスエリアにおいて、2016年7月より、セグウェイによる公道走行実証実験をスタート。つくばエクスプレス柏の葉キャンパス駅前から公道を走行して、千葉県立柏の葉公園内をめぐる往復約5キロの一般の方向けの有料ツアーを実施します。


柏の葉キャンパスエリアは、公・民・学連携による国際学術研究都市・次世代環境都市を目指す「柏の葉国際キャンパスタウン構想」に基づきまちづくりを進めています。テーマのひとつである「サスティナブルな交通システム」では、2008年開催の「柏の葉モビリティフォーラム」を契機にセグウェイ活用の検討をスタート。2010年からは市民を中心に設立された「柏の葉セグウェイクラブ」が定期的に試乗会を開催し、次世代モビリティの啓発と新たなコミュニティづくりを進めてきました。

いわゆる「搭乗型移動支援ロボット」は、高齢社会への対応や地球温暖化対策の推進に有効な交通手段として、その期待が年々高まっていますが、これまで公道での走行が認められておらず、構造改革特別区域法の特区制度を活用したつくば市等において、3年間にわたり公道実証実験事業が行われました。そして2015年7月に搭乗型移動支援ロボットの公道実証実験事業をつくば市等と同様の内容・要件にて全国展開を可能とする、道路運送車両の保安基準や道路運送車両法施行規則等の改正等が行われました。

今回の公道走行実証実験はこれを受け、搭乗型移動支援ロボットによる「現状の公共交通手段を補完する役割の可能性検証」、「地域観光活性のツールとしての可能性検証」、「地域における交流促進と賑わいづくり」を目的に実施するもので、特にインストラクター資格を持つ市民主体のクラブが運営するセグウェイツアーは、全国初の試みです。

P1100095OLYMPUS DIGITAL CAMERA P1100191 のコピーP1100201